SLAYER- REPENTLESS

今日はSLAYER(スレイヤー)の今月発売されました11thアルバムREPENTLESS(リペントレス)をレビューしていきます。

私自身このバンドに関しては後から有名曲を聴いて知ったタイプですが、このアルバムを購入し聴いた結果、評判通り“かなり良い”もので“傑作”だと感じました。

・変わらずアグレッシブな作風
今アルバム全体の印象はアートワークからも感じる禍々しく凶悪でブルータルな雰囲気で強烈であり変わらず攻撃的な作風です。

ギターリフは細かい刻みを中心とし格好良く、全体通しても良く出来ており、楽しめました。
音質自体全体的に良かったのですが、“ドラムの音がとても良かったです”。派手なハイハットやクラッシュシンバルの音にバスドラムの音が印象的でした。

・テンポチェンジによる疾走感やグルーブ感の切り替え
スピード感を出したパートからテンポダウンしヘヴィな重さを出したり、ヘヴィな展開から一気にスピードアップし疾走感を出したりとテンポチェンジによる”ノリ””重さ”を出す効果的な展開が多く聞かれました。

 

幾つかの曲の感想等を書いていきたいと思います。

1 Delusions Of Saviour
エキゾチックなフレーズと雰囲気で始まるイントロ曲でRepentlessへの繋ぎ

2 Repentless
先行公開されていた疾走感のあるキラーチューン、これを聴いてこのアルバムを買うことを決めた曲。アルバムの中では最もストレートな曲で攻撃的なギターソロの掛け合いがカッコイイ!

3 Take Control
Rapentlessに続く疾走感のあるスラッシュメタルな曲。疾走感を出したパートからテンポを落としヘヴィに展開する流れは強いグルーブ感を感じとても格好良い。

4 Vices 
前2曲とは違いスローで重厚に展開するな曲。
ドラムの派手なクラッシュシンバルやハイハットにバスドラムのズシリとした音が特徴的。

5 Cast The First Stone 
ブルータルなギターリフが印象的なミドルテンポの曲
全体的に重くドッシリとしたグルーブ感を強く感じさせてくれる曲です。
個人的にアルバム購入後好んで聴いている1曲でもあります

8 Implode
スローな立ち上がりから一気にスピードアップする疾走曲。

10 Atrocity Vendor
ギターリフと派手なドラムのプレイングから入るこれもノリの良い疾走曲。

11 You Against You
Implodeと同じくスローな立ち上がりから一気にスピードアップし、派手なスクウィールを織り交ぜた激しいギターソロが入り突っ走る曲。
これも個人的にアルバム購入後好んで聴いている1曲です。

中盤の4曲目辺りはスローな曲が多かったのですが、後半はまた疾走感のある曲が多いですね。

ラウドパーク15にてヘッドライナーを務めるとの事で改めて意識していましたが、先行配信されていたRepentless (OFFICIAL VISUALIZER VIDEO)を見て、アルバムの評判と合わせて勢いで購入しましたが正解だったようです。(ラウドパーク前の単独公演も決まっていましたね)

全体を通してかなり良い出来でSLAYERを聴いたことない方でも激しいメタルを求めている方には特におすすめのアルバムです!

※情報の確認をしていたところ今回のアルバムに対するメンバーのインタビュー等が載っているサイトを見つけましたhttp://www.barks.jp/news/?id=1000117128

アルバムREPENTLESS曲目
1 Delusions Of Saviour
2 Repentless
3 Take Control
4 Vices
5 Cast The First Stone
6 When The First
7 Chasing Deth
8 Implode
9 Piano Wire
10 Atrocity Vendor
11 You Ageinst You
12 Pride In Prejudice

参加メンバー
ベース&ボーカル  Tom Araya (トム・アラヤ)
ギター     Kerry King (ケリー・キング)
ギター        Gary Holt (ゲイリー・ホルト)
ドラム        Paul Bostaph (ポール・ボスタフ)