2016年 1月購入アルバム 感想 【前半】

今日は2016年1月に購入したアルバムの個別のレビューとは別の簡単な感想や改めてよく聴いた曲を書いていきたいと思います。

今月新たに購入したアルバムは

ARCH ENEMY – WAR ETERNAL
(アーチ・エネミー – ウォー・エターナル)
SOILWORK – THE RIDE MAJESTIC
(ソイルワーク – ライド・マジェスティック)
ROYAL HUNT – DEVIL’S DOZEN
(ロイヤル・ハント – デヴィルズ・ダズン)
RHAPSODY OF FIRE – INTO THE LEGEND
(ラプソディ・オブ・ファイア – イントゥ・ザ・レジェンド)

BULLET FOR MY VALENTINE – THE POISON
(ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン – ザ・ポイズン)
Cain’s Offering – STORMCROW
(ケインズ・オファリング – ストームクロウ)
ABBATH – ABBATH
(アバス – アバス)
MEGADETH – DYSTOPIA
(メガデス – ディストピア)
の2016年1月の新譜3枚と気になっていた近年の作品5枚の計8枚でした。

何時もは全てまとめて書いていますが、今月はかなり多くなったので前後編で分けて書きます。
それでは簡単な感想やよく聴いた曲を挙げて書いていきます。

 

ARCH ENEMY – WAR ETERNAL

ARCH ENEMY - WAR ETERNAL レビュー

アーチ・エネミーに関しては4thアルバム以来の購入となりました。
マイケルとクリストファーのツインギターによるリフワークやソロの掛け合いがとても気に入ってはいたものの、その後の作品が当時肌に合わず、長い間新譜は購入せずにいました。

しかし、2014年に発売された今作がとても好評だったので、遅れながら購入してみることに。

“クリストファー・アモット”が抜けていたのが個人的には気になっていましたが、かつて気に入っていた哀愁を感じさせる叙情的なギターのフレーズを所々で聴かれソロも惹かれるところの多く、アグレッシブさとドラマ性を両立したクオリティの高い作品でした。

大げさにならない程度の効果的なオケの導入も少し新鮮でしたね。

個人的には交代して入った現在のボーカルアリッサ・ホワイト=グラズは以前のボーカルアンジェラ・ゴソウに比べて聴きやすく好印象
アルバム全体として、この辺も今回の作品が好印象にさせている原因として結構大きいかもしれません。

・アルバム内でよく聴いた曲
アグレッシブさとドラマ性を両立し、叙情的なギターのフレーズが印象的な安定のタイトルトラック  War Eternal

ライトハンド奏法を駆使した速弾きや泣きのギターソロが印象的なメロディアスな  No More Regrets

シンプルで3分ほどのコンパクトなの曲ですが、サビのメロ裏やソロでのメロディアスなギターのフレーズが中々に格好良い Stolen Life

ストリングスを効果的に使いドラマチックに盛り上げ、後半のクラシカルな掛け合のサビが気に入った  Time Is Black

ARCH ENEMY – WAR ETERNAL 【アルバムレビュー】



 

SOILWORK – THE RIDE MAJESTIC

SOILWORK - THE RIDE MAJESTIC
これもかなり好評で話題になっていたのでアーチ・エネミーのWAR ETERNAL と一緒に購入することにしました。

クリーンとデスのボーカルを使い分けるアグレッシブでドラマチックな作風ですが、メタルコア的な要素や、メロデスやらデスラッシュ要素に、ブラックメタルの様なトレモロリフも耳にし、エクストリーム・メタルとして複雑で良く練られた素晴らしい作品でした。

ここまでくるとジャンル分けは出来ないですね。

・アルバム内でよく聴いた曲
物悲しいイントロからメロディアスなギターリフが入り、激しくもドラマチックに盛り上がるオープニングトラック  The Ride Majestic

力強いAメロから抑揚をつけてキャッチーなサビへと進む 5 Petrichor By Sulphur

激しくも多彩な変化を見せ、哀愁と泣きを感じるギターソロも印象的な The Ride Majestic (Aspire Angelic)

メロディアスでエモーショナルなギターのフレーズから始まり、アグレッシブでドラマチックな展開を見せる Shining Lights

SOILWORK – THE RIDE MAJESTIC 【アルバムレビュー】



 

ROYAL HUNT – DEVIL’S DOZEN

ROYAL HUNT - DEVIL'S DOZEN

初期の作品は所持していたものの、個人的にはそこまで思い入れの強いバンドではなかったので今回の作品は見送る気でいたました。

しかし、officialで公開されていた壮大なバラード”Until The Day”が個人的にはとても良かったのでアルバムを購入することに。

かつての作品に比べ、キーボードのリードが減ったものの、メロディックなロック/メタル力強くシネマチックなオケが調和した素晴らしい作品で、予想以上に満足した作品でした。
ミドルテンポ主体だったのですが、個人的には雰囲気をそのままに後1,2曲アップテンポの曲が欲しかったですね。

・アルバム内でよく聴いた曲
物悲しいピアノとボーカルによるバラード調の展開から、ガラリと雰囲気を変えアップテンポのスピード感ある曲調へと変化する May You Never (Walk Alone)。

ストリングスのクラシカルなフレーズにバンドサウンドが乗り、比較的ストレートで爽快な展開の A Tear In the Rain

ダイナミクスを出したオケがドラマチックに盛り上げ、荘厳な雰囲気を出したバラード  Until the Day

ROYAL HUNT – DEVIL’S DOZEN 【アルバムレビュー】



 

・RHAPSODY OF FIRE – INTO THE LEGEND

RHAPSODY OF FIRE - INTO THE LEGEND
先行公開されたINTO THE LEGENDが個人的にはとても好印象で、発売するのが待ち遠しかった作品です。

購入して聴くとルカ・トゥリッリ脱退後の前作”DARK WINGS OF STEEL”よりもスピーディーな展開が増え、期待していた初期の作風も感じさせる比較的ストレートなアルバムとなりました。

やや複雑な展開も挟んでいるため、最初期と全く同じ作風とはいきませんが、前作がイマイチに感じられた方にも今回の作品は良いものだと思います。

INTO THE LEGENDを聴いた時から感じていましたが、全体を通して予想以上にギターソロに力が入っており、その点においてもとても満足な作品です。

・アルバム内でよく聴いた曲
イントロから間奏までメロディアスなギターソロが目立つアップテンポの曲  Distant Sky

前曲Distant Skyの勢いをそのままに、ストレートでより力強く疾走感のあるタイトルトラック  Into the Legend

女性ボーカルパート等を織り交ぜ、力強いメタルサウンドとオペラチックな色合いが入り混じる  Valley of Shadows

勇壮に展開するAメロから、力強く疾走感出したBメロへと続くメロパートはアルバムでも一番印象に残り、力の入ったソロパートも素晴らしかった  Rage of Darkness

RHAPSODY OF FIRE – INTO THE LEGEND 【アルバムレビュー】



以上”2016年 1月購入アルバム 感想 【前半】”でした。

別の記事を挟むかもしれないので、後半は明日の投稿にはならないかもしれません。