Children Of Bodom - Children Of Bodom
Children Of Bodom(チルドレン・オブ・ボドム)の、シングル曲Children Of Bodomについて書いていきたいと思います。

ワイルドで印象的なリフワークから始まるメロディアスでドラマチックだが、狂気じみた雰囲気も感じるバンド名を冠した人気の曲です。

この曲は荒々しさがある”シングル”及び”1stアルバム収録”と、ギターの音もアレンジも整った”2ndアルバム収録”がありますが、どちらも異なる魅力があります。今回は1st収録の方を聴きながら書いていきます。

イントロ1
グリッサンドから入り、シンプルに”ブリッジミュート”と”コードを絡めた”形ですが、音の動かし方やアクセントの”ハンマリング”や”スライド”が絶妙であり、ワイルドでフレーズ感のある最高に格好良いギターリフです。

イントロ2  21秒~
イントロ1から簡略化したギターリフをバックに、キーボードとギターがメロディアスなプレイを展開します。

41秒~
イントロから流れるように入る”メロパートA”。ギターリフはシンプルですが、コード進行が分かりやすく動きドラマチックな展開に感じます。

1分~
“ツーバスのドラム”・”トレモロリフ”・”シンセリード”のアルペジオが入り激しく変化する”メロパートB”。

1分19秒
ドラムやベースが一旦ブレイクし、”リズムが3連”になり場面変化をするブリッジパート。
ラストはドラムやギターが一定のリズムを強調するパートから、駆け上がりのフレーズでメロパートCへ。

2分〜
メロディアスなギターリードや”チャーチオルガン”の音をバックに展開する”メロパートC”。
歌メロが終わるとキーボードもギターに重なるようにフレーズを弾き、繰り返しのイントロ2へと繋がります。

2分40秒〜
完全にブレイクし鐘の音?からの”ブラストビート”に”トレモロリフ”で激しく展開するメロパートD。

3分〜
“チョーキング”でアクセントをつけた入りから”スウィープ奏法”を織り交ぜた、テクニカルなギターソロパート。

3分19秒〜
キーボード以外の各楽器が一定のリズムで強くアクセントをつけた”メロパートC前のブリッジパート”を変化させたパート。
ソロからの流れで”アーム”を使ったギターのプレイや”アレキシの語り”に”コーラス音源”が、より強く不気味さを出した演出をしています。

3分47秒〜
ブレイクし”ハープシコード”とベースによるクラシカルでとても印象的な展開から、ギターとキーボードによるメロディアスなフレーズを弾くパートに。

1stアルバムは全体的にブレイクしてからの”キーボード音色”の場面変化を挟むパターンが多いですが、この”ハープシコード”のパートも印象に残りますね。

4分18秒〜エンディング
メロパートCから”キーボードによるテクニカルなソロプレイ”が展開され、ラストは”オーケストラヒット”を派手に入れたエンディングです。

 

初めて聴いた時からイントロがとても印象に残り、個人的にはこのバンドの初期作品の中でも気に入っている曲の1つです。