Children Of Bodom - Something Wild

Children Of Bodom(チルドレン・オブ・ボドム)の、アルバムSomething Wild(サムシング・ワイルド)収録曲Lake Bodomについて書いていきたいと思います。

メロディアスで格好良いギターとハープシコードのフレーズのイントロが特徴的で、現在もライブのセットリストに入る人気の曲。

イントロがとてもインパクトがあり、他のパートは少し影が薄くなるのですが、歌メロ裏の”ブリッジミュートを主体にしたギターリフ”は、左右でリズムに違いをつけ、小気味好いノリを出している様に感じます。

イントロ1
“ギター”と”ハープシコード”(チェンバロ)による特徴的なフレーズから始まります。この曲は何と言ってもこの出だしのフレーズが印象的ですね。

チューニングは全弦1音半下げ。F♯マイナーキーです

Children Of Bodom - Lake Bodom イントロ1
Children Of Bodom - Lake Bodom イントロ2

フレーズの流れはほぼ”順次進行”ですが、上手い事”コードトーン”に跳躍しており、単調になりすぎずフレーズ感を出しています。

ライブではこのフレーズの流れをちょっと変えて弾いていますね。

イントロ2  31秒〜
静かな”ハイハット”に左側のギターだけがリフを弾き、2小節単位での最後の3拍目裏にその他の楽器がアクセントをつけるアレンジでの、徐々に盛り上げる展開は格好良い。

56秒〜
イントロ2からドラムのテンポを落としギターリフのリズムも少し変化させたメロパートA。

1分11秒〜
転調し、”スネアの裏打ち”でスピード感を出し、ギターリフのリズムも変化するメロパートB。
よく聴くと”左側のギターはイントロ2のリズム”に戻ってるのが面白いです。

1分50秒〜
“16分の細かい刻み”と”ハープシコード”のアルペジオが入ったブリッジパートから、転調しリズムも変え”チャーチオルガン”音色が入るメロパートC。

2分29秒〜
“キャッチーで格好良いギターフレーズ”のブリッジパートからギターソロへ。

ギターソロはアームを使いアクセントを付けた入りから、スウィープ奏法を交えた8小節程のテクニカルな速弾きから、その後は同じくテクニカルなキーボードソロが入り展開します

3分15秒〜
間奏後は”メロパートC”、”イントロ2”、ソロ前のブリッジパートをイントロの調(キー)で展開するエンディングの流れです。

このエンディングのギターフレーズと共に終わらせる流れは格好良いです。

 

アルバムのそれまでの曲と比べ、展開はシンプルで分かりやすくストレートに格好良いと感じる曲です。