
スウェーデンのメロディック・デスメタルバンド、HYPOCRISY(ヒポクリシー)とカナダのデスメタルバンド、KATAKLYSM(カタクリズム)のダブルヘッドライナーによる来日公演が2019年5月に”東京・名古屋・大阪”にて行われることが発表されました。
今回のジャパンツアーでは東京公演の二日間はそれぞれ異なるセットリストでの演奏となるようです。
サポートバンドとして、オーストラリアのALCHEMY (アルケミー)、TEMPEST RISING (テンペスト・ライジング)の2バンドが出演します。
HYPOCRISY 名古屋公演キャンセルのお知らせ
HYPOCRISYが大阪に続き名古屋公演も、避けられない交通事情によりキャンセルとなるお知らせがありました。詳細はこちら↓
【Hypocrisy名古屋公演 出演キャンセルのお知らせ】
本日開催されるHypocrisyとKataklysmのWヘッドライナー名古屋公演について、避けられない交通事情により、Hypocrisyの出演が急遽キャンセルとなりました。
詳細はこちら:https://t.co/mTMJlEFpBy— Alive (@alive_mu) May 8, 2019
会場と開催日程
5/7 (火) 大阪 / FanJ Twice
Open : 18:00 / Start : 18:30
5/8 (水) 名古屋 /Club 3STAR IMAIKE
Open : 18:30 / Start : 18:30
5/9 (木) 東京 /渋谷Cyclone
Open : 18:00 / Start : 18:30
5/10 (金) 東京 /渋谷Cyclone
Open : 18:00 / Start : 18:30
チケット情報
・販売リンク
主催者URL/関連リンク
“Alive”
ウェブサイト
https://www.alive.mu/
twitter
https://twitter.com/alive_mu
Facebook
https://www.facebook.com/alive.mu.jp/
サイト内リンク
セトリに関する記事を投稿しました↓(5/10)
HYPOCRISY、KATAKLYSM セットリスト「JAPAN TOUR 2019」
出演する海外バンド
来日公演に関してのKATAKLYSMのマウリツィオ・イアコノとHYPOCRISYのピーター・テクレンからのコメント動画が公開されています。
HYPOCRISY
1991年に結成。スウェーデンのメタルミュージシャン/プロデューサー/エンジニアであるピーター・テクレンが率いるメロディックデスメタルバンド。同国シーンの早期から活動するスウェディッシュ・デスメタルの重鎮バンドとして知られています。
2013年に通算12枚目のアルバム『End of Disclosure』をNuclear Blast Recordsよりリリース。来日公演は2013年のジャパンツアー以来となります。
End Of Disclosure (12th『End of Disclosure』)
Rosewell 47 (4th『Abducted』)
『End of Disclosure』Spotify
関連リンク
OFFICAIL SITE、Facebook、twitter、Spotify
KATAKLYSM
1991年に結成されたケベック州モントリオール出身のデスメタル/メロディック・デスメタルバンド。同じく同国のデスメタルバンドとしては早期に活動を始めたバンドとして知られています。
初期はファストでグラインド寄りのデスメタルであったが、アルバムを重ねるごとにメロディを織り交ぜたメロディックデスメタル的スタイルも取り入れた作風へと変化しました。
今年の6月に通算13枚目となるアルバム『MEDITATIONS』をNuclear Blast Recordsよりリリース。来日公演は2013年の「Waiting for the End to Come」リリース後のジャパンツアー以来となります。
Narcissist (13th『MEDITATIONS』)
At The Edge of The World – LIVE VIDEO (10th『Heaven’s Venom』)
『MEDITATIONS』Spotify
関連リンク
OFFICIAL SITE、Facebook、Twitter、Instagram
内容の間違いは気づき次第修正します。
以上”HYPOCRISYとKATAKLYSMの来日公演が5月に決定「JAPAN TOUR 2019」”でした。