The Duskfall JAPAN TOUR 2016
今日はスウェーデンのメロディックデスメタルバンド“THE DUSKFALL”(ザ・ダスクフォール)の、20166月19日 “初台 Doors”でのライブの感想を書いていきたいと思います。
※感想は”THE DUSKFALL”のみ書いています。

2002年に1stアルバム”FRAILTY”を発売。その後2007年に解散するも2014年に再結成と、デビューしてから”14年を経ての初来日公演”でした。

 

・会場に入場
当日は夕方に外せない用事があった為、開始の18時半からはかなり遅れ”19時過ぎ”に到着。

受付を済まし地下の会場へ入場すると、”AFTER ZERO”の演奏が終わり”Nemeless One”へ交代準備中でした。

会場を見渡すとちょっと客入りは思わしくないようで、会場内は余裕がありキャパの半分位しか入っていない感じで少々寂しい入りの様子。

私が到着後に演奏を行った日本のメロデスバンド”Nemeless One”に対する観客の反応も、進むごとに良くはなったものの思わしく無かったので、客入りも含め「盛り上がるかな‥」と少々心配でした。

 

・THE DUSKFALL 登場
そんな雰囲気でしたが、交代しメインの“THE DUSKFALL”(ザ・ダスクフォール)が現れると声援が飛び交い会場内は一気に盛り上がりました

現れたメンバーは、下手側からテレキャスター型のギターを持った大柄の”ロニー・エドルンド”

長髪に髭を伸ばしたベースの”アントン・リンドバック”

スキンヘッドのボーカル”アキ・ハッキネン”

“LTDのViper”を持った”ゲイツ・オブ・イシュター”からのオリジナルメンバーである”ミカエル・サンドルフ”

太めなメンバー内ではスマートな体型のドラム”セバスティアン・リンドグレン”

過去の写真と見比べると”ミカエル”は長髪から短髪になり容姿も結構変わった印象です。
※フェイスブックなどに書かれている担当楽器から確認しましたが、間違っているかもしれません。

 

・今回のセットリスト(ライブ時間90分程)
1 Case Closed
2 The Wheel And The Blacklight
3 World Of Lies
4 The Light
5 Striving To Have Nothing
6 Shadows and Cancer
7 Peacemaker
8 Just Follow
9 Break The Pact
10 Shoot It In
11 Where The Winds Of Darkness Blow (ゲイツ・オヴ・イシュター)
12 Source
13 Frailty
14 Farewell

アンコール
15 To The Pigs
16 I’ve Only Got Knives For You

 

今となっては比較的クラシックでストレートなメロデス/デスラッシュ調の曲を演奏するバンドですが、ライブは予想以上にパワフルでアグレッシブでした。

ボーカル”アキ・ハッキネン”の力強い絶叫デスボイスは迫力があり、曲が進む毎によりアグレッシブになっていき、適度に”メロディアスでヘヴィなギターリフ”や”タイトで激しいドラムのプレイ”と入り混じるファストやグルーブ感ある曲群は、アルバムでは感じられないとてもパワフルなものとなっていました。

観客の反応は通して上々で、メンバーの煽りに対して声援や手拍子が所々で飛び交い、7曲目”Peacemaker”辺りからは”サークルモッシュ”、続く儚くも叙情的な雰囲気の8曲目”Just Follow”では観客総出のシンガロングで大盛り上がりでした。

“ゲイツ・オヴ・イシュター”時代の11曲目”Where The Winds Of Darkness Blow”は、古くからのファンには特別な思い入れがあるのか宣言されてからの声援がとても強かった。

私自身は比較的初期の曲が好きですが、1stから先行公開されている新曲に”ゲイツ・オヴ・イシュター”時代のものまで盛り込んだセットリストは、どれもとても勢いがあり盛り上がりました

 

パフォーマンス的にもボーカル”ハッキネン”は精力的に動き盛り上げており、”ミカエル”や”アントンも最前列の観客へタッチして回ったりする場面も見られました。

ライブ中少々気になったのは”ミカエル”がチューニングを気にしている場面が多くあり、曲が終わるごとにペグを回して調整しており少し神経質?な様子。

演奏や音に関してはモッシュ後スピーカー近くの位置に移ったので、聴き分けしづらかったですが安定してたと思います。

ただ、ハウリングが少し多かったかもしれません。

 

“THE DUSKFALL”は”KALMAH”程思い入れは無かったのですが、正直思っていた以上に良いライブであり、迷いながらも行って良かったと感じました。

客入りがよくなかったので難しいと思いますが、”THE DUSKFALL”は是非また来日公演を行って欲しいです。

 

今回のセットリストに入った曲をアルバム毎に分けて書いたりした記事です↓
THE DUSKFALL セットリスト JAPAN TOUR 2016

今回ライブで演奏され先行公開されている新曲のOFFICIAL VIDEOなどを貼っていきます↓



Peacemakerのプリプロダクションです↓



以上”THE DUSKFALL 2016年 初台DOORS【ライブ感想】”でした。