BEAST IN BLACK(ビースト・イン・ブラック)『DARK CONNECTION』

元BATTLE BEAST のメイン・ソングライター/ギタリスト、アントン・カバネンにより結成されたヘヴィメタル/パワーメタル・バンド、BEAST IN BLACK(ビースト・イン・ブラック)。ニューアルバム『DARK CONNECTION』を2021年10月29日にリリース

リリース元は海外でNuclear Blast Record、日本ではワードレコーズ。

スタジオ・アルバムのリリースは2018年の『FROM HELL WITH LOVE』以来であり、通算3作目になります。

インフォメーションによれば、今作はBEAST IN BLACKの過去、現在、未来のすべてが詰まった作品。彼らの強みはであるメロディはとても印象的で、今回も思わず口ずさまずにはいられない強力すぎる楽曲ばかり。これまで以上にシンセサイザーの使用が目立つが、”軟弱ではなくアルバムの核はあくまでシンプルなヘヴィメタル”とのことです。

今作についてAnton Kabanen(Gt/Vo)は以下のコメントをしています。

「サイバーパンクの世界へ。空飛ぶ車、広大なメトロポリス、ネオンの谷間、感情を持たない殺人者、女性アンドロイド、ファムファタール、影のある人物、致命的な欲望、禁断の情熱、人生を超えた愛、宇宙旅行…。これらすべてが、「Dark Connection」の中に含まれています。

『DARK CONNECTION』は、「ARMITAGE III」、「電脳都市OEDO808」、「AD.POLICE」、「Alita: Battle Angel(銃夢)」、「バブルガム・クライシス」などのサイバーパンクアニメや、リドリー・スコット監督の不朽の名作映画「ブレードランナー」などが、基本的にはインスピレーションの源となっています。そしていつものように、BEAST IN BLACKのアルバムは、三浦建太郎氏の漫画とアニメの作品である「ベルセルク」の影響がなければ、BEAST IN BLACKのアルバムにはなりません。残念なことに、このアルバムを制作している最中に、最愛の作者は亡くなってしまいました。従って、「Dark Connection」は三浦建太郎に捧げられています。」

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6. Moonlight Rendezvous

-トラックリスト-
01. Blade Runner
02. Bella Donna
03. Highway To Mars
04. Hardcore
05. One Night In Tokyo
06. Moonlight Rendezvous
07. Revengeance Machine
08. Dark New World
09. To The Last Drop Of Blood
10. Broken Survivors
11. My Dystopia
12. Battle Hymn (MANOWAR Cover)
13. They Don’t Care About Us (MICHAEL JACKSON Cover)

ダーク・コネクション

日本盤インフォメーション

バトル・ビーストのメイン・コンポーザーであったアントン・カバネン(G)が15年、突如バンドを飛び出し結成したのが、このビースト・イン・ブラックである。17年にリリースされたデビュー・アルバム『バーサーカー』では、ヘヴィでパワフルでメロディックなヘヴィメタルの理想型を提示。さらに大人気漫画『ベルセルク』が歌詞のテーマとなっていたことも、大きな話題となった。19年にはセカンド・アルバム『フロム・ヘル・ウィズ・ラヴ』をリリース。同年、Metal Weekend 2019で来日。共演したハンマーフォール、ミラスのファンの心もガッチリとつかんでみせたことも記憶に新しい。その来日公演の夜を曲にした「ワン・ナイト・イン・トーキョー」も収録されている。

そしてこの度サード・アルバム『ダーク・コネクション』がリリースされる。ビースト・イン・ブラックの過去、現在、未来のすべてが詰まった作品だという本作。彼らの強みは何よりもメロディが印象的なこと。「本当に良い曲というのは、すべてのアレンジメントを取り去ってアコースティック・ギターだけでプレイしても、メロディが強力なものさ」というアントンの言葉通り、今回も思わず口ずさまずにはいられない強力すぎる楽曲ばかり。これまで以上にシンセサイザーの使用が目立つが、軟弱になってしまったのではなんていう心配は無用。アルバムの核はあくまでシンプルなヘヴィメタルだ。「80年代を覚えているかい?メタルのアルバムを買って、ジャケットを何時間も眺めて、歌詞をじっくり読んで。ビースト・イン・ブラックが作りたいのはそういうアルバムさ」というアントンの言葉に偽りはない。『ダーク・コネクション』はヘヴィメタル黄金期を強烈に思い起こさせる作品。ビースト・イン・ブラックがいる限り、ヘヴィメタルの未来は明るい。

BEAST IN BLACK(ビースト・イン・ブラック)

2015年に元BATTLE BEASTのメイン・ソングライター/ギタリストであるアントン・カバネンにより結成。フィンランドはヘルシンキ出身のヘヴィメタルバンド。

アントン・カバネンは『ベルセルク』の大ファンであり、曲のテーマやインスピレーションに大きく影響を受けており、バンド名に関しても、かつて所属していたBATTLE BEASTの気に入っていたBEASTの部分を残しつつ、漫画ベルセルクの登場人物ガッツの異名「黒い剣士」(Black Swordsman)と、彼が心底に抱えている「闇の獣」(Beast of Darkness)を合体させたものであるとインタビューに答えています。

2017年に大手メタルレーベルNuclear Blast Recordsからデビューアルバム『Berserker』、2018年には2ndアルバム『FROM HELL WITH LOVE』をリリース。

Evoken de Valhall Productionによるフィンランド出身バンドによるメタルフェス「SUOMI FEAST 2018」にて初来日し、2019年にも「SUOMI FEAST 2019」や「METAL WEEKEND 2019」にて来日公演を行いました。

メンバー

Anton Kabanen – Guitars/Vocals
Yannis Papadopoulos – Lead Vocals
Kasperi Heikkinen – Guitars
Mate Molnar – Bass
Atte Palokangas – Drums

関連リンク

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関連作品

ビースト・イン・ブラック『バーサーカー』【CD(日本語解説書封入/歌詞対訳付)】

フロム・ヘル・ウィズ・ラヴ【CD(日本語解説書封入/歌詞対訳付)】


紹介した新譜リリース一覧