KORPIKLAANI(コルピクラーニ)『JYLHÄ』

フィンランドのフォーク・メタル・バンド、KORPIKLAANI(コルピクラーニ)が新曲「Tuuleton」のミュージックビデオを公開しました。

この曲は海外で2021年2月5日、日本では4月2日リリースのニューアルバム『JYLHÄ』(邦題:コルピの暗黒事件簿)に収録されます。

 

以下は公開されている同アルバム収録曲のオフィシャルビデオです。

2. Niemi

6. Sanaton maa

4. Mylly

3. Leväluhta

spotify

『JYLHÄ』情報

2018年の前作『KULKIJA』以来であり、通算11作目のスタジオ・アルバム。

海外でNuclear Blast Recordsより2021年2月5日、日本ではワードレコーズより4月2日にリリース。

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今作『JYLHÄ』は、民間伝承、自然、お祝いの物語、そして悪名高いボドム湖殺人を含む3つの殺人物語などをテーマとした作品であり、ファーストシングル「Leväluhta」は、鉄器時代の人骨が100体以上発見された遺跡からインスピレーションを受け作られた神秘的な物語を歌っています。

インフォメーションには以下のように紹介されています。

「前作では多少スローダウンし、内省的な作風を見せた彼らだが、今回は30代の新ドラマーが加入したこともあり、「いつものコルピクラーニが帰ってきた!」と言える作品に仕上がっている。ヘヴィなギターリフに、アコーディオンとヴァイオリンが飛び回るキャッチーなフォーク・メロディというおなじみの要素に加え、新たなチャレンジも見られる。オープニング・ナンバーでは、ヴォーカルも含め露骨にジューダス・プリーストを彷彿とさせるパートが飛び出すし、パンクやモロにレゲエなナンバーまで収録されている。メタル・ファンなら誰もが知っているボドム湖殺人事件を含め、殺人事件をテーマとした曲が複数収録されているのも新境地。」

-トラックリスト-
01. Verikoira
02. Niemi
03. Leväluhta
04. Mylly
05. Tuuleton
06. Sanaton maa
07. Kiuru
08. Miero
09. Pohja
10. Huolettomat
11. Anolan aukeat
12. Pidot
13. Juuret

Jylhä

日本盤インフォメーション

フィンランドのフォーク・メタル・バンド、コルピクラーニ。そのスタートは、今から四半世紀前の93年にさかのぼる。この年、現在もバンドの顔を務めるヴォーカリスト、ヨンネ・ヤルヴェラが、コルピクラーニの母体となるShamaani Duoを結成。96年には『Hunka Lunka』でアルバム・デビューを果たしているが、これはアコースティック・ギター、キーボード、パーカッション、そしてヨイクと呼ばれる歌唱を主体とした、メタル要素皆無の民族音楽作品である。97年、Shamaani Duoは、ベーシストやドラマーを加入させ、Shamanというバンドへと変身。99年にリリースされたアルバム『Idja』ではヘヴィなギターも聞かれ、メタル色も見えてくる。Shaman名義としては2作目となる02年の『Shamániac』になると、さらにメタリックなギターが前面に出ているだけでなく、曲調もその後のコルピクラーニに近づく。ヨンネがFinntrollのセカンド・アルバム『Jaktens tid』(01年)に、ヴォーカルとパーカッションでゲスト参加したことが、この急激なメタル化の一因であるようだ。そして03年、シンセサイザーの代わりに本物のヴァイオリンやアコーディオン、フルートを導入、ヴォーカル・スタイルも、民族的なものからメタル的なものへとスイッチ。メンバーも一新し、コルピクラーニが誕生。この経緯からわかる通り、コルピクラーニは、「メタルに民族音楽を取り入れた」のではなく、まったく逆、「民族音楽にメタルを取り入れる」ことで生まれた珍しいバンドなのだ。

オーストリアのナパーム・レコードと契約し、03年にコルピクラーニとしてのデビュー・アルバム『Spirit of the Forest』(03年)をリリース。彼らはあっという間にフィンランドを代表するメタル・バンドの1つになっていく。『Voice of Wilderness』(05年)、『Tales Along This Road』(06年)、『Tervaskanto』(07年)と4作品をナパームから発表したのち、メタル界の最大手、最高峰レーベルのニュークリア・ブラスト・レコードへと移籍。『Korven Kuningas』(08年)、『Karkelo』(09年)、『Ukon Wacka』(11年)、『Manala』(12年)、『Noita』(15年)、『北欧コルピひとり旅』(18年)と、コンスタントにオリジナリティ溢れる作品を発表していった。

そしてこの度リリースになるのが、11枚目となるニュー・アルバム『コルピの暗黒事件簿』である。前作では多少スローダウンし、内省的な作風を見せた彼らだが、今回は30代の新ドラマーが加入したこともあり、「いつものコルピクラーニが帰ってきた!」と言える作品に仕上がっている。ヘヴィなギターリフに、アコーディオンとヴァイオリンが飛び回るキャッチーなフォーク・メロディというおなじみの要素に加え、新たなチャレンジも見られる。オープニング・ナンバーでは、ヴォーカルも含め露骨にジューダス・プリーストを彷彿とさせるパートが飛び出すし、パンクやモロにレゲエなナンバーまで収録されている。メタル・ファンなら誰もが知っているボドム湖殺人事件を含め、殺人事件をテーマとした曲が複数収録されているのも新境地。

『コルピの暗黒事件簿』はコルピクラーニ史上、最もパワフルかつバラエティに富んだ作品と言えるだろう。どんなスタイルをプレイしてもコルピ節となるのも見事。血湧き肉躍る。そんな表現がぴったりの大傑作。メタル・ファンでなくともこれを聴いたらじっとはしていられない! エクソダスのジャック・ギブソンがバンジョー(!)でゲスト参加。

KORPIKLAANI(コルピクラーニ)

1997年にSHAMANとして結成され、2003年に現在のKORPIKLAANIへ改名。フィンランド出身のフォーク・メタル・バンドです。

ヴァイオリンやアコーディオン奏者を含み、母国フィンランドを含む民族音楽をベースにヘヴィメタルを取り入れたスタイルを特徴としており、メタル音楽の激しさと民族音楽の陽気さやノリの良さ、強い哀愁を含んだ楽曲が魅力のバンドです。

Wooden Pints」(邦題:酒場で格闘ドンジャラホイ)のコミカルなPVや強烈な楽曲で広く知られるようになり、フォーク・メタル系のバンドとしては特に有名なバンドです。

2004年に『Spirit Of The Forest』デビューし、2018年9月に通算10枚目のスタジオ・アルバム『KULKIJA』(邦題:北欧コルピひとり旅)をリリース。

2007年の初来日し、複数回にわたって来日公演を行なっています。

メンバー

Jonne – Vocals/Guitars/Hurdy Gurdy/Percussion
Sami – Accordion
Matson – Drums
Rounakari – Fiddle
Jarkko – Bass/Guitars

関連リンク

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