OPETH『IN CAUDA VENENUM』
スウェーデンのプログレッシブ・メタル・バンド、OPETH(オーペス)がニューアルバム『IN CAUDA VENENUM』を2019年9月27日にリリース

海外でのリリース元はModerbolaget / Nuclear Blast、日本ではワードレコーズ。アルバムのリリースは前作『Sorceress』以来約3年ぶり通算13枚目になります。

ワードレコーズの通販では、50セット限定で「2枚組CD(英語+スウェーデン語ヴァージョン)+Tシャツ」の予約も受け付けています。
https://wardrecords.com/products/detail5152.html

今作はストックホルムのPark Studiosで録音され、スウェーデン語と英語の2つのバージョンで発売。

今年12月には来日公演も決まっています

OFFICIAL VIDEO

3. “Hjärtat Vet Vad Handen Gör” (0:00〜) / “Heart In Hand (8:28〜)

※”Hjärtat Vet Vad Handen Gör”はスウェーデン語ヴァージョン、”Heart In Hand”のは英語ヴァージョンです。
トラックリスト
CD1 (Swedish Version)
01. Livets Trädgård
02. Svekets Prins
03. Hjärtat Vet Vad Handen Gör
04. De Närmast Sörjande
05. Minnets Yta
06. Charlatan
07. Ingen Sanning Är Allas
08. Banemannen
09. Kontinuerlig Drift
10. Allting Tar Slut

CD2 (English Version)
01. Garden Of Earthly Delights
02. Dignity
03. Heart In Hand
04. Next Of Kin
05. Lovelorn Crime
06. Charlatan
07. Universal Truth
08. The Garroter
09. Continuum
10. All Things Will Pass



インフォメーション

バンド結成から30周年を迎えようとする今、自身のルーツを凝視しながら、レトロに埋没せずに、飛躍し続ける音楽を構築するオーペス。このバンドの、そしてミカエル・オーカーフェルトに通底する態度は、一体どこまで屈強なものになっていくのだろうか。

1990年にスウェーデン・ストックホルムでバンドを結成したのは、ミカエルではなく、デイヴィット・イスベルグ。当初ベーシストとして誘われたミカエルだが、95年にデビュー・アルバム『オーキッド』をリリースする頃には、今に続くミカエル体制が始動する。ダークでありながらエモーショナルに響くプログレとデスメタルの巡り合いによって表現の幅を膨らませていく。96年にセカンド『モーニングライズ』、97年にサード『マイ・アームズ、ユア・ハース』、99年に4作目『スティル・ライフ』を立て続けに発表し、ジャンルを越境し、凝り固まった「ヘヴィ」に、新たな輪郭を投与していく。

ポーキュパイン・ツリーのスティーヴン・ウィルソンと共に作り上げた2001年リリースの5作目『ブラックウォーター・パーク』が評判を呼び、活動をヨーロッパのみならず、アメリカへと広げていく。02年に『デリヴァランス』、翌03年に『ダムネイション』を立て続けにリリース、レトロな諧調に透明度の高いメロディを溶かし、時に肉厚なヘヴィネスをぶつけていく手法は、延伸を続けていく。05年に『ゴースト・レヴァリーズ』を発表、06年には第1回目となる「LOUD PARK 06」で初来日公演を果たし、日本でも認知されるようになる。08年には『ウォーターシェッド』、11年『ヘリテイジ』を発表し、アルバムを発表する度に来日公演を実現させるバンドに成長する。

14年の『ペイル・コミュニオン』、16年『ソーサレス』を経て、2017年5月に、アメリカ・コロラド州デンバーにある「レッドロック野外劇場」で行ったライヴを収録した『ガーデン・オブ・ザ・タイタンズ~オーペス・ライヴ・アット・ レッド・ロックス・アンフィシアター』をリリースした。3年ぶりとなる本作に取り掛かる前、バンドの活動からしばらく離れていたミカエルだったが、ある朝、子供たちを学校に連れていく間に、バイリンガルのアルバムを作る、とのアイディアを思い立ち、急ピッチで制作が進んでいった。

それは、自身のバンドのルーツへの旅路であり、バンドの起点から現在までのキャリアを総括する意味を持っていた。神々しさすら帯びるサウンドの美意識に浸りっぱなしになる。今、バンドが歩んでいくべき道を、原点に立ち返りながら探し当てるという壮大なスケール感。築き上げてきたものを解体し、再び構築するという、音楽へ向かう飽くなき野心が、また新たに異様な濃度の芸術作品を生み出した!


OPETH

メンバー
Mikael Åkerfeldt – Vocals, guitars
Martin Mendez – Bass
Martin Axenrot – Drums
Fredrik Åkesson – Guitars
Joakim Svalberg – keys
関連リンク
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