SEPTICFLESH『MODERN PRIMITIVE』

ギリシャのシンフォニック・デスメタル・バンド、SEPTICFLESH(セプティックフレッシュ)が新曲「Coming Storm」のリリックビデオを公開しました。

この曲は2022年5月20日リリースのニューアルバム『MODERN PRIMITIVE』に収録されます。

 

以下は公開されている同アルバム収録曲のオフィシャルビデオです。

6. A Desert Throne

4. Neuromancer

2. Hierophant

『MODERN PRIMITIVE』情報

2017年の前作『Codex Omega』以来であり、通算11枚目のスタジオ・アルバム。

海外ではNuclear Blast Records、日本ではワードレコーズより2022年5月20日にリリース。

 

ファーストシングル「Hierophant」についてバンドは以下のコメントをしています。

「Hierophant”は、Sotiris Anunnaki V(Gt/Vo)が書いた “Salvation “というタイトルの物語の最初の部分を語っています。天と地を結ぶ人間のパイプ役である高僧の経験を描いている。神の言葉を一度も聞いたことがない彼は、聖職者の決められた言葉を説くことに嫌気がさす。彼は、長い間禁じられていた原始的で強力な儀式を行うようになり、混沌とした元素の意識の導きを求めるようになる。この物語の第二部は、トラック “Self-Eater “で明らかにされます。」

「”Hierophant”は、かなり長い間、私たちの心を悩ませてきたアイデアの実験の結果である。やがてそれらは成熟し、これまでで最もダークな楽曲のひとつを作ることになった。冒涜的なヘヴィ・リフがリズミカルな曲で、エジプト人のような神秘的な古代文明の聖歌を思い起こさせるメロディが重ねられている。」
-Spiros Antoniou(Ba/Vo)-

「この曲には堂々とした儀式的な要素を加えるのが適切だと考えた。だから、最初の1秒から終わりまで、オーケストレーションはその厳しい仕事に100%集中している。畏敬の念を起こさせる雰囲気を作り、リスナーをこの禁断の儀式の中心に置くことだ。」
-Christos Antoniou(Gt/Key)-

シングル「Neuromancer」についてのSotiris Anunnaki V(Gt/Clean Vo)のコメント(クリックすると開閉します)
「この曲の “舞台 “は、モラルが低下し犯罪が蔓延する技術的に進んだ社会です」主人公は深刻な神経障害に苦しんでいます。治療を受けて、物理的にグローバルネットワークに再接続できるようになるために、彼は無名のハッキング・ミッションを引き受けます。彼にとって、仮想現実のデータ空間は、むしろ故郷のようなものなのだ。

曲の骨格は、12弦ギターをベースに構成されている。メイン・メロディと曲の様々なエモーショナルなトーンは、よりオーガニックな響きを持つこの楽器で作られた。そして、アレンジを決定し、このような楽曲に仕上がりました。ストリングスやブラスなど、通常のオーケストラセクションに加え、クライマックスの中毒性の高いコーラスや超ヘビーなメインリフを準備するためにマンドリンが主役になっています。また、この曲では我々の武器である様々なボーカルスタイルとより演劇的な相互作用がある。」

トラックリスト

01. The Collector
02. Hierophant
03. Self-Eater
04. Neuromancer
05. Coming Storm
06. A Desert Throne
07. Modern Primitives
08. Psychohistory
09. A Dreadful Muse

モダン・プリミティヴ

ギリシャのシンフォニック・デス・メタル・バンド、セプティックフレッシュ。彼らは90年、セス・シロ・アントン(ベース/ヴォーカル) 、クリストス・アントニウ・V(ギター)、ソティリス・アヌンナキ(ギター/クリーン・ヴォーカル)らを中心に結成された。数本のデモを発表したのち、フランスのホーリー・レコードと契約。94年に『Mystic Places of Dawn』でアルバム・デビューを果たすと、アトモスフェリックでドゥーミーなデス・メタルという、当時としては目新しいスタイルで、大きな人気を博していた。03年に6枚目のアルバム、『Sumerian Daemons』をリリース後、一旦解散するも、ファンの要望に応えて07年に再結成。フランスのシーズン・オブ・ミストと契約してリリースされた08年の『Communion』では、80人からなるフル・オーケストラをフィーチャ。以降『The Great Mass』(11年)、『Titan』(14年)、『Codex Omega』(17年)と、『Communion』のスタイルを踏襲したアルバムを次々と発表。常にフル・オーケストラや合唱隊入りというスケールの大きすぎるデス・メタルは、セプティックフレッシュの代名詞となっていった。

そんな彼らがドイツの大手、ニュークリア・ブラストと契約し、5年ぶりとなるフル・アルバムをリリースする。『モダン・プリミティヴ』と題された本作にも、もちろんオーケストラと合唱隊がフル参加。セプティックフレッシュ・ファンが期待する通りの、過剰なまでにエピックでアトモスフェリックな仕上がりとなっている。聴き終わると、まるで映画一本を見たような気分になる本作は、間違いなくシンフォニック・デス・メタルの最高峰だ。さらに、今回はさまざまな民族楽器が使われているのも印象的。

ミックスを手がけているのはお馴染みのイェンス・ボグレン。こういうシンフォニックな作品をミックスさせたら、彼の右に出るものはいない。アーティスティックなアルバム・ジャケットも、いつも通りセス・シロ・アントン自身の手によるもの。

SEPTICFLESH(セプティックフレッシュ)

メンバー

Seth Siro Anton – Vocals/Bass
Christos Antoniou – Guitar/Orchestra
Sotiris Anunnaki V – Clean Vocals/Guitar
Psychon – Guitar
Kerim “Krimh” Lechner – Drums

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