SEPULTURA『QUADRA』
ブラジルのヘヴィメタル・バンド、SEPULTURA(セパルトゥラ)が新曲「Means To an End」のミュージックビデオを公開しました。

この曲は2020年2月7日にリリースしたニューアルバム『QUADRA』(クアドラ)に収録されています。



 

以下は公開されている同アルバム収録曲のオフィシャルビデオです。

3. Last Time


1. Isolation


『QUADRA』spotify

『QUADRA』情報

前作『Machine Messiah』以来約3年ぶり通算15作目となるスタジオ・アルバム。

海外でNuclear Blast Records、日本ではワードレコーズより2020年2月7日にリリース。

日本盤は、”通常盤CD”、”初回限定盤CD+日本盤限定2枚組フルライヴCD”、がそれぞれ発売。フルライブCDは、2018年5月の来日公演の模様を完全収録したものになります。

ワードレコーズ通販では「100セット 直筆サインカード付CD+日本盤限定2枚組フルライヴCD」の予約も受け付けています↓
https://wardrecords.com/products/detail5400.html

前作と同じくJens Bogren(AMON AMARTH、KREATOR、ARCH ENEMY)がプロデュース。

ワードレコーズのインフォメーションによれば。
「『Beneath the Remains』や『Arise』のような、オールド・スラッシュのフィーリングを復活させた作品」「単に過去を振り返るだけで終わるはずがなく、トライバルなパーカッション、シンフォニック・アレンジメント、さらにはクワイヤやクリーン・ヴォーカルなどもふんだんに取り入れられている。」とのことです。
-トラックリスト-
1. Isolation
2. Means to an End
3. Last Time
4. Capital Enslavement
5. Ali
6. Raging Void
7. Guardians of Earth
8. The Pentagram
9. Autem
10. Quadra
11. Agony of Defeat
12. Fear, Pain, Chaos, Suffering

クアドラ[初回限定盤CD+日本盤限定2枚組ボーナスフルライヴCD(日本語解説書封入/歌詞対訳付)]

クアドラ[CD(日本語解説書封入/歌詞対訳付)]
日本盤インフォメーション

セパルトゥラほど様々なエクストリーム・メタルのサブジャンルに影響を与えたバンドはいないのではないか。マックス、イゴールのカヴァレラ兄弟がセパルトゥラを結成したのが84年。同郷のオーヴァードーズとのスプリットLP『Bestial Devastation』(85年)、デビュー・アルバム『Morbid Visions』(86年)は、当時としては非常識なまでの速度で多くのスラッシュ・ファンの度肝を抜いただけでなく、後のブラック・メタル勢にも多大なる影響を与えたレジェンド作。その後、現在バンドの主導権を握るアンドレアス・キッサーが加入し製作された『Schizophrenia』(87年)、『Beneath the Remain』(89年)、『Arise』(92年)はスラッシュ/デスの名盤として、今なお多くのファンに愛されている。さらに93年の『Chaos A.D.』、ロス・ロビンソンをプロデューサーに迎えた96年の『Roots』では、いわゆるグルーヴ・メタルの礎を築いた彼ら。90年代というヘヴィ・メタル暗黒期、セパルトゥラは時代に迎合するのではなく、自ら新時代を切り開いてみせたのだ。

『Roots』リリース後、マックスが脱退。後任として黒人ヴォーカリスト、デリック・グリーンが加入する。新体制で製作された『Against』(98年)では『Roots』のワールド・ミュージック的要素を発展させつつも、ハードコア・パンク的感触を強化、新生セパルトゥラの誕生を強くファンに印象付けた。06年に今度はドラマーのイゴールが脱退。新ドラマーを迎え再びコンセプト・アルバムという形式をとった『A-LEX』(09年)をリリース後、ヨーロッパ最大手のNuclear Blast Recordsへと移籍。13年の『The Mediator Between Head and Hands Must Be the Heart』は久々のロス・ロビンソン・プロデュース作品として話題になった。16年には『マシーン・メサイア』をリリース。スラッシュからグルーヴ・メタル、ワールド・ミュージックと言った彼らお得意の要素に加え、シンフォニックなアレンジメントまでも導入、新たにプログレッシヴな一面を見せ、ファンを驚かせた。

前作から3年、この度リリースになるのが15枚目のスタジオ・アルバム、『クアドラ』だ。「『Beneath the Remains』や『Arise』のような、オールド・スラッシュのフィーリングを復活させたい衝動に駆られた」というアンドレアス・キッサーの言葉に心を動かされないスラッシャーなどいないだろう。もちろんセパルトゥラのことだ。単に過去を振り返るだけで終わるはずがない。トライバルなパーカッション、シンフォニック・アレンジメント、さらにはクワイヤやクリーン・ヴォーカルなどもふんだんに取り入れられている本作で、再びセパルトゥラは現在進行形のバンドであることを我々に印象づける。ジョン・ノースの『Quadrivium』という本にインスパイアされたというそのテーマは、「4」という数字。アルバムも4つのパートに分けられ、第1部からそれぞれピュア・スラッシュ、トライバル、実験的、メロディックという音楽的特徴を持つ構成になっている。ダイナミックなデス/スラッシュ・パートとクワイヤやトライバル・パーカッションを違和感なく融合させるセパルトゥラ・マジック。「オールド・セパルトゥラのエコーも聴こえるだろう。だけどこれは2020年のセパルトゥラという経験豊かで洗練された獣の姿だ」とアンドレアスが言うとおり、激しさと洗練が高次元で融合された本作は、オールド・ファン、最近のファンどちらも満足させる素晴らしい仕上がり。前作に引き続き、イエンス・ボグレンがミックス、プロデュースを担当。全スラッシュ・メタル・ファン必聴。

SEPULTURA

1984年にマックス・カヴァレラとイゴール・カヴァレラ兄弟を中心に結成。ブラジル出身のヘヴィメタル・バンド。(ニューメタル、グルーヴ/スラッシュ・メタル)

全世界での累計アルバムセールスは2,000万を超えており、ブラジルを代表するヘヴィメタル・バンドとして知られています。

1986年に『Morbid Visions』でデビューし、現在までに合計14枚のスタジオ・アルバムをリリース。2018年には17年ぶりとなる来日公演も行いました。

メンバー

Andreas Kisser – Guitars
Derrick Green – Vocals
Eloy Casagrande – Drums
Paulo Jr. – Bass

関連リンク

OFFICAIL SITE、 Facebook、 Twitter、 Youtube、 Spotify

関連作品・グッズ


セパルトゥラ『マシーン・メサイア』【通常盤CD(日本語解説書封入/ボーナストラック「ウルトラセブンの歌」収録)】

ルーツ:エクスパンデッド・エディション CD




紹介した新譜リリース一覧