VISIONS OF ATLANTIS『Deep & The Dark – Live @ Symphonic Metal Nights』
オーストリアのシンフォニック・パワーメタルバンド、VISIONS OF ATLANTIS(ヴィジョンズ・オブ・アトランティス)が「Words of War (Live)」のリリックビデオを公開しました。

この音源は、日本でも2019年2月22日リリースのライブアルバム『Deep & The Dark – Live @ Symphonic Metal Nights』に収録されます。


『Deep & The Dark – Live @ Symphonic Metal Nights』

2018年3月にリリースされた最新アルバム『THE DEEP & THE DARK』からの楽曲を中心に演奏されたライブの音源13曲を収録。

海外ではNapalm Records、日本ではワードレコーズより2019年2月22日にリリースされます
トラックリスト
01. Intro
イントロ
02. The Deep & The Dark
ザ・ディープ・アンド・ザ・ダーク
03. New Dawn
ニュー・ドーン
04. Book of Nature
ブック・オブ・ネイチャー
05. Ritual Night
リチュアル・ナイト
06. Siegfried’s Farewell
ジーグフリーズ・フェアウェル
07. Lost
ロスト
08. The Silent Mutiny
ザ・サイレント・ミューティニー
09. The Last Home
ザ・ラスト・ホーム
10. Words of War
ワーズ・オブ・ウォー
11. The Grand Illusion
ザ・グランド・イリュージョン
12. Passing Dead End
パッシング・デッド・エンド
13. Return to Lemuria
リターン・トゥ・レムリア


インフォメーション

ヴィジョンズ・オブ・アトランティスは、オーストリアのシュタイアーマルク出身のシンフォニック・メタル・バンド。02年に『Eternal Endless Infinity』でアルバム・デビューすると、男女ヴォーカル+シンフォニック・アレンジメントというヨーロッパで人気の高いナイトウィッシュ型スタイル、そしてアトランティス大陸の伝説という独特のコンセプトで大きな注目を集めた。その後ナパーム・レコードとサインし、セカンド・アルバム『Cast Away』(04年)をリリース。しかし、バンドの顔であった女性ヴォーカリスト、Nicole Bognerが脱退してしまう。新たにアメリカ人のソプラノ・シンガー、Melissa Ferlaakを加え、サード・アルバム『Trinity』(07年)を発表。エピカとのツアーも大成功を収めるも、帰国後、そのMelissaも抜けてしまう。08年、オーストリア人ヴォーカリスト、Joanna Nieniewskaの加入がアナウンスするが、翌年早々に脱退。今度はオン・ソーンズ・アイ・レイやムーンスペルとのコラボレーションで知られるギリシャ人シンガー、Maxi Nilが加入、『Delta』(11年)、『Ethera』(13年)と2枚のアルバムを発表する。ところが13年、今度はヴォーカリストどころか、トーマス・カザーを除いた全員が脱退。バンドは危機を迎える。それでもトーマスは諦めない。フランス人シンガー、クレモンティーヌ・ドロネーを加入させ、さらにファースト・アルバムに参加していたメンバー3人を呼び戻す。(出戻りの2人はすぐにまた抜けてしまうのだが)。

そんな紆余曲折を経てリリースされた6枚目のアルバムが、『ザ・ディープ・アンド・ザ・ダーク』(18年)。メンバー・チェンジが頻繁なバンドは少なくない。だが、ヴォーカルがことさら重要な位置を占めるシンフォニック・メタルというジャンルにおいて、アルバム6枚でヴォーカリストが5代目というのは、ヴィジョンズ・オブ・アトランティスくらいではないだろうか。しかし、そんな苦労も報われたと言うべきだろう。5代目ヴォーカリストのクレモンティーヌ・ドロネーは、元セレニティ、そしてカイ・ハンセンのハンセン&フレンズにも参加経験のある才女。17年からは、エグジット・エデンというスーパースター・シンフォニック・メタル・バンドにも参加するなど、何かと話題を集めている。クレメンティーヌ自身、「『ザ・ディープ・アンド・ザ・ダーク』はヴィジョンズ・オブ・アトランティス史上最強作」と豪語しているが、これがただのセールストークではなかったことは間違いない。その証が、この度リリースとなるライヴ・アルバムである。『ザ・ディープ・アンド・ザ・ダーク・ライヴ~シンフォニック・メタル・ナイツ』と題されたこの作品は、タイトル通り、『ザ・ディープ・アンド・ザ・ダーク』からの楽曲を中心としたステージの模様が収められている。やっと巡り会えた理想のヴォーカリスト。そして、そのライヴ・パフォーマンスに対する絶対の自信。このライヴ作品を聴けば、20年近いキャリアを持つこのバンドが、現在最高の状態にあることがわかる。シンフォニック・メタルのお手本のような楽曲の数々、そして彼ら特有のミステリアスでエキゾティックなフィーリング。彼らの良いところがすべて詰まったライヴ・アルバムと言える出来だ。ヴィジョンズ・オブ・アトランティスやクレメンティーヌのファンはもちろん、ナイトウィッシュやエピカといったヨーロピアン・シンフォニック・メタル・ファンにもぜひ聴いてもらいたい作品である。

VISIONS OF ATLANTIS

2000年に結成。Napalm RecordsのCEOであるThomas Caser(Dr)と元SERENITY/EXIT EDENのClémentine Delauney(Vo)擁する、オーストリア出身の男女ツインボーカル・シンフォニック・パワーメタルバンド。

2002年にNapalm Records/SPVより「Eternal Endless Infinity」でデビューし、現在までに合計6枚のアルバムをリリースしている。
・メンバー
Clémentine Delauney – vocal
Siegfried Samer – vocal
Christian Douscha – Guitar
Herbert Glos – Bass
Thomas Caser – Drum
関連リンク
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以上”VISIONS OF ATLANTIS、2月リリースのライブ作品から「Words of War」のリリックビデオを公開”でした。

紹介した新譜リリース一覧