POD HD音作り MEGADETH
※こちらでの問題点が解決して改善された設定を載せた記事を投稿しました。POD HD 音作り記録 MEGADETHその2

今日は1日空いてる時間を使いMegadeth(Rust in peace辺り)の音作りをPOD HD500上で再現を試みた結果と現時点での設定の記録を書いていきます。

今回音を作る際に初期状態で使える全てのアンプを試しましたが結果ニュアンスとして一番近いアンプは“Brit J-800”であると感じました。

細かい型番などには違いがありますがデイヴ・ムスティン本人もマーシャルのアンプを使用しておりニュアンス的に一番近くなるのだと思います。

次にキャビネットですがこれが中々に難しく決めるのに時間がかかりました。

音のノビ方などを聞いてると“4×12 Hiway”が最も良く感じるのですが問題として高音が強く低音が弱い印象で軽い音になってしまいます。

これを解消するためアンプやエフェクターのEQで調整したり録音してDAWソフト上で的確な周波数帯を探したりとしたのですが現状では中々思った様にいかず苦戦しております。
現時点ではこの組み合わせが最も良いと思います

次点としては中域の音と低音が強く音の軽さも感じない“Uber”辺りが良いと感じましたが、
こちらはHiwayと比べると単音での音のニュアンスなどに色々と物足りなさを感じてしまいます。

 

・設定の紹介

それでは今日作りましたPOD HD500での音作りの設定を公開します、上で述べた問題を感じましたが音としては“Tornado Of Souls”とイントロの有名なリフを弾いた感じ“Holy Wars…The Punishment Due”辺りに良いのではないかと思います。

POD HD音作り MEGADETH
アンプは“Brit J-800”を選択 キャビネットは“4×12 Hiway” マイクは“57 off Axis”を選択。

アンプの設定はDRIVE40 30程で良い  Bass31  Mid60  TREBLE51  PRES40  E.R.20

 

DRIVEに関してはもう少し下げてもいいのですが下げると音の軽さが少し気になったため感覚的に少し高めにしています。

BASSは低音が出過ぎてモコモコするため落としました、
PRESに関してはHiwayの特徴の強すぎるハイの音を抑えるために下げました。

※追記 ”Holy Wars…The Punishment Due”の場合BASSを少し上げTREBLEとPRESを少し下げたほうが良い様です。

私のギターはハイの音が強いため人によっては適切な調整が変わってくると思います。

 

次はAMP PARAMETERSの設定を書いていきます。

POD HD 音作り MEGADETH3
“MASTER”を60~70辺りまで上げます

MASTERはパワーアンプの歪み具合を調整するのですが音のニュアンスも変化
し上げるとより攻撃的な音になる印象です。
デフォルトの状態でDRIVEを上げるよりこちらの方が良いと判断してあげました。
(これはTreadplate等のハイゲインアンプ群に対しては上げると強くなりすぎるのでまず上げません。)

“BIAS”及び”BIASX” を40~45まで落とします

BIASは真空管のバイアスのクラスを調整する物なのですが
上げると真空管の”クラスA的”な音になり下げると”クラスAB的”になるらしく感覚的な違いとしては、
上げると暖かみがあり厚みのある感じになりますがノイジー?にもなり、下げるとすっきりとした音になります。

BIAS Xはまた違う働きがありニュアンス的には、
上げると前に出てより”真空管的な熱い音”になりますがこれも荒くノイズ感が強くなり、
下げると冷めた音になる感覚で今回は荒くチリチリとした音が気になるため少し落としました。

“SAG”と”HUM”に関しては少々調整したので画像では少し動いていますがデフォルトの値に。

これらの細かい説明は専門的な話も入り長くなるので今回は省いていきます。(いずれ書いていきたい思います)

 

次にエフェクターの設定です。

POD HD 音作り MEGADETH2

アンプ前に余分な高音と低音をカットするために”Studio EQ”を置きその後ろにノイズゲートを置きます。

AMP PARAMETERSで調整しましたがそのままだと歪みの粒が大きいため
滑らかにするためアンプの後ろに“Screamer”を置きました。

滑らかにするのであれば”Tube Drive”の選択肢が多いのですが今回はこちらの方がしっくりいったのでこちらに設定しました。

設定は”BASS”を65とやや上げ目にし”TONE”と”TOREBLE”に関しては50に設定、今回は歪みは足さずDRIVEを0にしOUT PUT100にしました。

 

以上今回作った設定の紹介でした。

※ピックアップのタイプや木材等の細かいギターのスペックで音は変わりますので注意を。

 

今回の問題が解決もしくはまた新しい音作りの設定などが出来た時には改めて記事として書いていきたいと思います。